戻り値のないreturn
return文って聞くと、戻り値の関数内で使うイメージがありますが、戻り値のないvoid関数内でも使うことができます。
使うとreturn文以下は処理されなくなります。「早期return」とよばれるやつですね。条件分岐で早めにreturnできる構造にできると可読性も上がる傾向にあります。
サンプル
void ReturnTest() { Debug.Log("ここは実行される"); if (flg) { return; } Debug.Log("flgがtrueなら、ここは実行されない"); }
まとめ
お手軽に可読性をあげれるので、常に早期returnがつかえないか念頭におきながらコーディングできるとよいかもです。